人生を豊かにする考え

周りの人が冷たいと感じる状況を改善する方法【真面目で優しい人向け】

何となく、周りの人が自分に対して冷たい気がする…もしかして嫌われているのだろうか?と思う瞬間はありませんか。

例えば、学校で声をかけても素っ気ない対応をされたり、職場で自分にだけ態度が違うなど…。

こういった状況が続くと、ストレスになりますし、自分に対して自信を無くしてしまうこともあります。

今回は、周りの人が冷たいと感じる時にどう乗り越えたら良いか、改善方法をお伝えします。

この記事の内容を読み、実践すれば、現状を打破するべくどう行動すれば良いかが分ります。

 

自分で自分を満たす

結論から言うと、自分で自分の心を満たせば解決します。

周りに合わせていい顔をしたり、頑張る必要はありません。

周囲の人が存在しての人間関係なのに、なぜ周りよりも自分を優先するのか、理由は2つあります。

自分で自分を満たしている人は安定している

自分のことを大切にしている人は周囲から安定しているように見え、魅力的です。

それは、自分で自分の心を癒すことで、プラスの感情(楽しい、嬉しい、幸せなど)でいる時間が増え、客観的に見ても良い気持ちになるからです。

自分で自分の気持ちを保てるから、周囲に対して八つ当たりなどせず、常に良い影響を与えられます。

また、人に満たしてもらおうという気持ちが低いため、周囲に期待してがっかりしてしまうことを減らすことができます。

例1

自分が遅刻をしてしまったとして、それに対して反省するのは良いのですが、必要以上に攻め立てる…

そして人がした時にも必要以上に口を出してしまう…

自分に対して厳しすぎる人は、不安な気持ちや焦る気持ちを抱いてしまうことが多く、また人に対してもレベルの高いことを求めてしまいます。

一方で、自分を大切にしている人は、反省はしても必要以上に自身を攻めたりしません。ですから、比較的心に余裕があり、人に対しても何かを言うことは少ないです。

例2

AさんとBさんの違いを見てみましょう。

自分に優しくできないAさんは、プライベートで嫌なことがありました。

それでも頑張らなければ!と自分を奮い立たせるも…結局自分の中に嫌なことが残り続けている為、心に余裕がなく、場合によっては人に八つ当たりをしてしまい、誰も良い気持ちにはなれません。

一方、自分に優しくできるBさんは、プライベートで嫌なことがあったものの自身に激励の声をかけたり、場合によっては好きなものを食べたり、ちょっとしたご褒美を購入したり…と自分に優しくしました。

すると、自分の中に嫌なことは完全に消えないとしても、心に余裕ができたので、人に当たることもなく、過ごすことができます。すると周りの人は、どんな時もBさんは安定しているという印象を抱き、Bさんへの信頼や好意を持つ人が増えます。

 

同じようなエネルギーの人を引き寄せる

楽しい気持ちでいる人には楽しい気持ちでいる人が寄ってきて、不安な気持ちを持っている人には不安な気持ちを持っている人が寄ってきます。

類は友を呼ぶ、という表現に似ており、例えるなら鏡のような状況です。

また、自分を卑下するなど、自分に対してひどい扱いをしていれば、周囲の人もあなたに対してひどい扱いをして良いのだ、とみなすようになります。

自分自身で思っていることでも、そういったネガティブな感情は伝わってしまうのです。

ここで注意点

2つの理由を見て、

・自分で自分で満たすということは他を頼ってはいけないのか

・ネガティブな感情はいけないのか

といった疑問が生まれるかもしれませんが、いずれも違います。

自分で自分を満たすことは、周囲に相談してはいけないとか、弱音を吐いたらいけないという意味にはなりません。

むしろ話を聞いてもらったりすることは、自分を満たすための手段となります。

また、ネガティブな感情(悲しい、つらい、苦しいなど)に蓋をする必要はありません。

そういった感情を否定するのではなく、受け入れた上でどう癒すかが大切なのです。

自分で自分を満たすための具体的行動

とは言え、優しくて真面目な性格であるがために周囲を気にしてしまう…という方にとって、自分で自分を満たすことを難しく感じるかもしれません。

自分を満たすというのは、悪い言い方をすれば、自己中心的に思えます。

しかし、上記に挙げたように、自己中心的に見えることを行うことで、結果的に周りにも良い影響を与えます

自分で自分を満たす方法がいまいちよくわからない方はぜひ以下の2つを実践してみてください。

自分が楽しいと思う瞬間を増やす

日々の出来事に対して受け身になるのではなく、自分で楽しい!嬉しい!いいなぁ!幸せだなぁ…と感じる瞬間をなるべく増やすようにします。

そういったプラスの感情をなるべく増やすことで、自身の心が安定すると同時に周りにも良い影響を与えます。

では、そういった瞬間を意図的に増やすにはどうしたら良いでしょうか。

まずは、自分の好きなことやものを明確にします。

1.好きな音楽

2.好きな食べ物

3.好きな本

4.好きな作品

5.好きな場所

6.好きな人

7.好きなゲーム

8.好きな服

9.好きな匂い、香り

10.好きな瞬間

こういったことを明確にし、日常に取り入れる工夫をします。

全ての項目が当てはまらなかったり、好きかどうかわからなくても大丈夫です。できるところから始めてみてほしいのです。

嫌な出来事があればすぐ応急処置をする

嫌な出来事が起こった時には、自分を癒すことに徹します。その瞬間はひどく辛く、痛みを感じるかもしれません。

ですが、そんな時こそ自分が味方になり、嫌な出来事を長引かせないようにする必要があります。

自分が何かを達成した時に「自分にご褒美をする」ということがありますが、良い出来事に対してご褒美をあげるよりも、むしろネガティブな出来事に対してご褒美をあげたほうが良いです。

そうすれば、なるべく多くの時間を幸せな気持ちで保つことができます。

ただ、注意点であげたように、ネガティブな感情に蓋をする必要はありません。ネガティブな感情を認めた上で、それを自分で癒します。

例えば

・通勤、通学の電車が遅れて遅刻してしまった…

→朝から怒られてつらいから、特別にいつもは飲まないようなドリンクを買う

・友達や恋人と喧嘩をしてしまった…

→気になって苦しいから、とりあえず好きな音楽を聴いて心を落ち着ける

など、自分に何かを与えることが難しい状況であれば、優しい言葉をかけるなど、できる範囲で意識してみてください。

まとめ

人間関係がうまくいかないと感じ、周囲の人が冷たいと感じたら、まずは人に合わせようとするのではなく、自分の心を満たしてください。

そうすれば、自然とあなたに対する対応が変わります。周囲に気を配るのは、それからでも遅くありません。

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