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職場や学校に嫌いな人がいる時の考え方と対処法【無視が最大の自衛になる】

職場や学校など、身近に嫌いな人がいると、ストレスになりますよね。また、嫌いな人に対して強い憎しみの感情を持っていれば、さらに苦しい思いをすることになります。

そこで今回は、身近に嫌いな人がいる時の考え方と対処法についてお話しします。

読み終われば、この事態に自分がどう行動して良いかが分かり、嫌いな人に関する不快な気持ちを解決に導くことができます。

・身近に嫌いな人がいてストレスがたまるから何とかしたい

・どのように気を持てばいいのか知りたい

・嫌いな人への憎しみの気持ちから解放されたい

このようなことで悩む方はぜひ最後までお付き合いください。

 

最初に嫌いだと思ったら

 


嫌いであるという感情を持つこと自体はごく普通ですから、問題ありません。つまり、誰かを嫌う自分を攻める必要はありませんし、無理やり押さえつけることもないのです。

なぜなら、人の数だけ考え方がある為、それが全て合致することが不可能だからです。フィーリングや思想が違うことは当然で、全ての人を心から好きだと言うことは難しいのです。

さらに、自分も必ず誰かに嫌われてしまいます。それは人格や性格の良し悪しに関係なく、誰かから見てフィーリングや考え方が合わなければ避られないことです。

まずは、「嫌い」と思う自分の感情にOKを出してください。

罪悪感がある場合は、「苦手」と表現してみてもいいかもしれません。

最初は違う側面を見ようとしてみる

嫌いだな、と感じたら最初からそう決めつけるのではなく、相手の違う側面を探すと考えが変わる可能性があります。

嫌いな人が好きな人に変わる可能性は大いにありますから、最初から全否定してしまうのはもったいないです。

ここで、私の実体験を例にそのメリットを紹介します。

私の実体験

アルバイト時代、新しく入ってきた上司が嫌いでした。その主な理由は、前任のやり方を否定することや、私にだけ厳しい言い方で指摘をすることがあったからです。

そんな訳で、当初はその人に対する嫌いオーラが出ていました。それを相手も察していたと思います。

しかし、職場ですから接触は避けられませんし、仕事に影響が出てはいけないので、なんとかしたいと思い、違う側面を見るようにしてみました。

すると、実は積極的に雑談をしてくれたり、お菓子を差し入れしてくれていたり、私が被害にあった時に助けてくれ、ストーカーに遭っていた時は送迎までしてくださる…など、どんどん良い面が見えてきました。

そして辞める頃には大好きになっており、その人と離れることがつらかった…とここまで変化しました。

このように、嫌いから好きに変わる可能性はあります。もし、最初の時点で相手のことを一部の一面だけで決めつけていたら、こんなに意識が変わらなかったと思います。

ですが、中には見方を変えてもどうしても好きになれない人がいると思います。

先ほどの例で言えば、最初の嫌いの原因は「前任のやり方を否定することや、私にだけ厳しい言い方で指摘をすることがあったから」でしたが、これよりももっとひどいことが理由の場合(例えば、相手に非常に攻撃的である事や、自分の信念と反するもの)は、この考えは通用しにくいです。

では、そんな時どうしたら良いか…それは、「無視」をすることです。

嫌いな人への最大の復讐は「無視」

違う側面を見ようと努力しても、どうしてもこの人は許せない!むしろ憎しみの気持ちも増している…そのような状況になれば、あなたが相手にできる最大の復讐が「無視」ということになります。

ただし、相手に話しかけられたのに返事しない、などのいじめとは違います!

そうではなく、相手と接する時間や相手のことを考える時間をなるべく最小限に抑えることを意味します。

好き、嫌い、無関心の中で、最もつらいのは無関心です。相手を本当に嫌だ、憎いと思うのであれば、嫌がらせなどの攻撃をするのではなく、無関心であること…つまり無視をするのが最適です。

相手のことを考える時間がもったいない

学校や職場など、なかなか接することを避けられない状況である上に、接していない時でさえ相手を思い、モヤモヤとしてしまうのは、非常にもったいないです。

さらに、相手は何とも感じていないかもしれません。自分だけが1人で嫌な思いをしてしまうことになります。

だからこそ、自分の頭の中から相手の存在を消し去る必要があります。

相手にも失礼

嫌いだと感じているのに、我慢して接するのは、その相手にも失礼です。

状況的に、はっきり嫌いだと告げる必要はありませんが、嫌いだと感じているのに無理に接するのは相手にとっても良くありません。

どうしても嫌いな気持ちが変わらないのであれば、「無視」という自衛に徹すべきなのですが、嫌いだからこそ意識してしまいますよね。

そこから無関心に変えるための具体的対処方法を挙げます。

無視するための具体的行動

思い出してしまったら

相手といるわけでもないのに、ふと思い出してしまうことがありますよね。それはまだ無関心ではなく嫌いだからです。

そんな時は、

・目線を上下左右に逸らす

・あー!また思い出しちゃった!と声に出す

(心の中で言ってもOK)

この2つを実践してみてください。

目をそらすことについては、意識を逸らす効果があるそうです。一度考えてしまったら思考し続けてしまいますが、一度目を逸らすことで考えが止まります。

また、声に出すか心の中で「思い出しちゃった」と発言すると、その事実を自覚し、嫌いな人のことについて考えてしまうことを一時停止できます。

一度や二度では相手のことを考えないようにするには難しいですが、その度にストップをかけることで、考えすぎることを防ぐことができます。

学校や職場にいる時

どうしても関わらなければならない場面では仕方がありませんが、基本的にこちらからアクションするのを止めるよう意識してください。

無関心であるからこそ、接する頻度を下げることが自衛になります。

相手からアクションがあった場合は、無視せず、必要最低限で済むように心がけます。

普段から心がけること

嫌いな人について考える余裕がないくらい、夢中になれることや好きになれることを探してみてください。

そうすれば、その人に関するストレスが軽減されます。

また、嫌な人に会う前には特に好きなことをして気分を高めると良いです。

不快な気持ちを沈めることになりますし、他の記事にも記載してある通り、良い気分を保っている人には良いエネルギーを持った人が集まりやすくなります

まとめ

嫌いという感情はなかなか消し去ることはできませんし、そう思うこと自体に問題はありません。

ですが、そこから憎しみや苦しみが強くなってくると、その人のせいであなたのかけがえのない人生の時間を嫌なことに使ってしまうことになります。

それを防ぐためには、無視という自衛行為が必要となってきます。

自分が変われば、時間はかかっても状況を変えることができます。自分を守ることを心がけてくださいね。